【初心者向け ルアー釣り】どんな魚が釣れるの?

初心者の方向けにルアー釣りではどんな魚を釣ることができるのか、
気軽に始められそうだなと思う対象魚を3種類ピックアップしてみました。
これからルアー釣りを始めよう!という方の参考になれば幸いです😃

※ 当ブログ(日々是事始め(コレコト))は、プロモーションが含まれています。

  

 

①ブラックバス

ゲームフィッシュとしてすぐに思いつく方も多いのではないでしょうか。
ラージマウス、スモールマウスと日本にも複数種類がいるのですが、ここでは総じてブラックバスと記載します。
※ 外来魚として悪いイメージがついてるかもしれませんが、ルアー釣りを爆発的に広めた立役者的な存在ではあると思います。

 

ブラックバスはフィッシュイーター、肉食魚です。なので、ルアーで釣れます。エビなど魚以外も食べます。
また、「食べる」だけでなく縄張り争いでの攻撃としても食いつくのでこれを狙って釣ったりもします。

あまり良いことではありませんが、もう今となってはそこら中にいるので、
え!こんなところにいるの?という川や池、用水路などに生息しています(そこが釣ってよい場所かどうかは別です)。

 

ブラックバスに限らず、釣りに関しての大切なルールがあります。 

【重要】ブラックバス釣りをする際は、釣りに行く場所のルールを調べて、必ず守るようにしましょう。

街中にある釣り場(最近はどんどん禁止になる場所が増えています)などは特に、
近隣住民の方に迷惑を掛けないようにする配慮が大切になってくると思います。

 

では、どこなら釣りをしていいのか?という話になりますが、

例えば河口湖では、入漁料を払ってブラックバス釣りを楽しむことができます。

現在は環境に配慮して、ワームと呼ばれる柔らかいルアーは使えなくなっているので注意が必要です。

 

以前、河口湖にブラックバス釣りに行ったときに撮った動画です。

ミノーという魚の形を模したルアーにブラックバスがバイト(かみつくこと)する動画が撮れてます。

ブラックバスが獲物を待ち構えているような様子も映っています。

参考になるかもしれないので、もしよかったらご覧になってみてください。

 

ブラックバスのバイトの瞬間

【ご紹介】上の動画が撮れたときに使用したのは、もう20年以上前に購入したルアー(Jacsonのathlete(サスペンド(SP)タイプ))だったため、
さすがに同じものはさすがに売っていませんでした。でもAmazonで検索してみたところ、ほぼ同じ種類のものがありました。
サスペンド(SP)とは、ある一定の深さでルアーが留まるタイプのものを指します。
※ 以下、Amazonへのリンクです。

 

 

②シーバス

シーバスとは、スズキのことです。セイゴ → フッコ → スズキと成長によって呼び名が変わる出世魚としても有名ですね。

シーバスも肉食魚なのでルアーで釣れるます。

よく東京でも釣りをしますが、東京は運河が複雑に入り組んでいるため、

世界的に見てもシーバス(お寿司にもある「スズキ」のことです)が多く生息する地域なのだそうです。

え!こんな川幅で?と思うような都心の運河でもよく釣れたりします。

新型コロナ対策のためなかなか釣りに行けないのはつらいところですが、

記事を書いた5月ころの時期は毎年、潮回りの良い大潮(潮の満ち引きの差が大きい)の日に運河に行くと、

よくボイル(小魚やバチと呼ばれるゴカイ類などを追いかけまわし水面でバチャバチャやるお祭り騒ぎ)をしています。

まさに目の前でシーバスは食事中なのですから、そこにルアーを投げ込んだらと考えると・・・わくわくしてきませんか?^^

 

シーバスは比較的楽しめる時期が長く、ほぼ一年中釣りを楽しむことができます。
その時々によってシーバスが捕食対象としている生物が変わり、それぞれによって、
バチ抜けパターン、マイクロベイトパターン、コノシロパターンなど色々なパターンのルアーで釣りを楽しむことができます。

 

シーバスはなかなか動画が撮りにくく、残念ながらまだ水中を泳ぐシーンを撮れていません。
いつか撮影出来たら記事をUPしたいと思います。

 

シーバスはブラックバスやヤマメ、ニジマスと比べるとルアーが大きめになるので、
スピニングだと指が痛いという理由から、シマノの19スコーピオンというベイトリール(左巻き)を買ってみました。
個人的には大満足でした。価格もお手軽なんじゃないかなと思います。

19スコーピオンは海水使用OKのベイトリールなので、シーバスにも使えます。(もちろん淡水でもOKです)
釣行後のお手入れも水洗いだけでOKなのでとても簡単でした。

※ 以下は楽天へのリンクです。

シマノ リール 19 スコーピオン MGL 151HG (左ハンドル)

価格:20,790円
(2020/6/21 22:38時点)
感想(1件)

  

 

③ヤマメ、ニジマス

筆者は管理釣り場や放流された魚しか釣ったことがないのですが、

渓流や湖にいるヤマメやニジマスもフィッシュイーター、肉食魚です。ということで、ルアーで釣れます。

ブラックバスやシーバスと比べると、個体が小さい(一部湖で大型化したものなどがいますが、あくまでメインターゲットとして)ので、

使うルアーもサイズが小さくなります。

形状も、いわゆる人間が何を模したのかわかりやすい物(魚とか蛙、エビとか)ではなく、

スプーンやスピナーといった水中で魚から見ると魅力的な光や音を放つルアーというのも多く使われると思います。

実際に水中でどのようにルアーを追いかけてくるのかが撮れた動画があるのでもしよければご覧ください。

ルアー釣りそのもののイメージがつかめるかもしれませんよ。

 

渓流でヤマメがルアーを追ってくる様子

 

【ご紹介】渓流に釣りに行くときは、大体コンパクトロッドで行きます。
いつも使っているのは以下のロッドですが、軽くて丈夫、なおかつロッドアクションも伝わりやすく、なかなか使い勝手が良いです。
入門としても良いのではないのでしょうか。
 

今回は3種類の対象魚を挙げてみました。
雑すぎるまとめでですが、一言でいうと、ルアーフィッシング、めちゃくちゃ楽しいですw
読んでいただきありがとうございました!日々是事始めでした!
またUPしたいと思います。


 

 

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