超初心者向けな釣りの始め方!食パンで鯉を釣ろう!
魚釣りの始め方の代表格と思ってます。
食パンで鯉を釣る!
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実は、超簡単に魚を釣ることはできるんです。
皆さんは池で鯉に食パン(カニパンとかもあったり)をあげたことはないでしょうか。
2~3センチくらいにちぎって水面に投げておくと、
いつの間にか寄ってきて、水面に鯉が顔を出し、「ぱくっ!」と食べていく、あれです。
そのころ、クチボソ釣りがメインだった小学生の筆者はふと思います、、、
これに針がついてたら、、、鯉、釣れるじゃん、、、と。
ものは試しでさっそくやってみました。
ニジマス釣りに使っていたウルトラライトのルアーロッドを引っ張り出し、
少し太めのライン(10ポンドくらいだったような)を巻いたスピニングリールを装着。
チヌ用の釣針だけを結んで、2~3センチくらいにちぎったパンを付けました。
まずは、「撒き餌」です。
もちろん、撒くのも「食パン」です。
一面に食パンを投げておき、鯉が食べに来るのをじっと待ちます。
鯉が何か所かに食べに来た頃、釣り針付きの食パンをそっと投げ込みます。
そして、絶対に自分のパンから目を離さずに集中・・・
水面に波を立てながら、食パンを目指して近寄ってくる黒い影が・・・
「ぱくっ!」
鋭くあわせて、無事釣れました!
初めて釣れたのは50センチくらいの鯉だった記憶があります。
なんせ30年近く前なので、映像、写真、ないんですけど・・・。
こんな感じで、食パンで鯉を釣るのは、ほぼ確実に釣れます。
雨の日とかは、水面があれてしまうので分が悪いですけど、
釣りでも行こうかなとか、誰かに釣りに連れてってと頼まれたとか、
そんな時は「釣れる釣り」を選んでみるのも手かもしれませんね。
まとめるとこんな感じです。
- 食パンで撒き餌をしてしばし待つ
- 鯉が寄ってきたら、釣り針付き(針は小さすぎなければなんでも良いです)の食パンをそっと投げ入れる
- 自分の食パンを鯉が食べ、糸が動き始めたら竿を勢いよく立てる(=合わせる)
はい、釣れました!
あ、くれぐれも流れの少ないところでやってください。
池とか、湖とか、川でも流れのない溜まりのようなところですが良いと思います。
そうでないと、無駄にパンを消費するだけになっちゃいます。
補足ですが、食パンで鯉を釣る、思いついたつもりでいましたが、
釣り場に行くと結構やってる人いました。
教わったわけじゃないので、筆者としては「思いついた」だったんですが、
実は一般的でしたというオチでした^^;
というわけで、釣りの始め方の一つのアイディアのご紹介でした!
それではまた!