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「卓上IHでご飯を炊きたいけど、どんな鍋を選べばいいの?」
炊き方別の光熱費を比較した記事でも触れましたが、卓上IHで炊飯するにはIH対応の鍋が必須です。でも種類がたくさんあってどれを選べばいいか迷いますよね。
この記事では、ご飯を炊くことを前提に、IH対応鍋を選ぶポイントとおすすめ商品を紹介します。
炊飯用IH対応鍋を選ぶ3つのポイント
① 底の厚さ:3mm以上が目安
ご飯をふっくら炊くには、熱を均一に伝える厚底設計が重要です。底が薄いと焦げやすく、芯が残りやすくなります。目安は底面の厚さ3mm以上。ホーロー鍋やステンレス多層構造鍋はこの点で優れています。
② 容量:何合炊くかで決める
| 炊飯量 | 目安の鍋容量 |
|---|---|
| 1〜2合(一人暮らし) | 1.5〜2L |
| 3〜4合(2〜3人家族) | 3L前後 |
| 5合以上(大家族) | 4L以上 |
一人暮らしで毎日1〜2合炊くなら、取り回しやすい20cm前後・2L程度が使いやすいサイズです。
③ 素材:ホーロー・ステンレス多層・鉄の違い
| 素材 | 特徴 | 炊飯向き |
|---|---|---|
| ホーロー(鋳物) | 蓄熱性が高く、均一に加熱される。重め | ◎ |
| ステンレス多層構造 | 軽くて扱いやすい。熱伝導も良好 | ○ |
| アルミ(薄手) | 熱伝導は速いが焦げやすい | △ |
| 鉄(スキレット等) | 蓄熱性は高いが手入れが必要 | ○ |
おすすめIH対応鍋 2選
【コスパ重視】和平フレイズ ホーロー鍋 20cm(3,498円)
厚みのあるホーローは蓄熱性が高く、弱火でじっくり炊けます。炊飯以外にもシチューや煮物に使えるので、一人暮らしの万能鍋として優秀です。3,500円以下でホーロー鍋が手に入る、コスパ重視の方への第一候補です。
- 素材:ホーロー(鉄)
- サイズ:20cm
- IH対応:○
和平フレイズ RB-3247 ホーロー 鍋 クッキングポット 20cm グレージュ IH対応 両手鍋 価格:3498円 |
【バランス重視】ジオ・プロダクト 両手鍋 20cm(7,550円)
宮崎製作所が作る日本製のステンレス多層構造鍋。熱伝導が均一で焦げ付きにくく、ご飯の芯までしっかり火が通ります。オーブンにも対応しており、炊飯以外の料理でも使い回しがきく一本です。「長く使えるものを」という方にはこちらがおすすめです。
- 素材:ステンレス多層構造
- サイズ:20cm
- IH・ガス・オーブン対応:○
- 日本製
ジオ・プロダクト 日本製 両手鍋 20cm GEO-20T ガス火・IH対応 オーブン可 GEO ジオ 服部幸應先生 国産 宮崎製作所 Miyaco ジオプロダクト【送料無料】 価格:7550円 |
炊飯用途なら「ホーロー×厚底」がベストな理由
炊飯器が優れているのは、センサーで自動的に火加減を調整してくれる点です。鍋炊飯では自分で火加減を管理する必要がありますが、厚底のホーロー鍋なら熱が均一に広がるため、失敗しにくくなります。
また、ホーロー鍋は蓄熱性が高いため、火を止めた後も余熱で蒸らし続けられます。この「余熱蒸らし」がご飯をふっくらさせるカギで、炊飯器の保温機能に近い効果が得られます。
【番外編】鋳物ホーローの双璧:ストウブ vs ル・クルーゼ
「予算は気にしない、一生使える鍋を買いたい」という方への番外編です。
鋳物ホーロー鍋の世界ではストウブとル・クルーゼが双璧で、どちらにするか最後まで悩む方も多いと思います。私もそのひとりで、ギリギリまで迷って最終的にル・クルーゼを選びました。どちらも炊飯性能は申し分なく、デザインや色の好みで選んでいいんじゃないかと思っています。
ストウブ ピコ・ココット ラウンド 20cm(20,980円)
蓋の裏にある突起(ピコ)が蒸気を循環させ、食材の旨みを逃さない構造が特徴。密閉性が高くご飯がしっとり仕上がります。マットな質感と落ち着いたカラーが人気です。
ストウブ STAUB ピコ・ココット ラウンド 20cm【国内正規品】 価格:20980円 |
ル・クルーゼ ココットロンド 20cm(26,999円〜)
鋳物ホーローの先駆け的存在。丸みのあるフォルムと豊富なカラーバリエーションが魅力で、キッチンに置くだけで絵になります。蓄熱性が高く、余熱調理で米をふっくらと仕上げられます。
ルクルーゼ (ル・クルーゼ) IH対応 直火(ガス火)対応 SIGNATURE ココットロンド 20cm つまみシルバー/ゴールド 両手鍋 Le Creuset ギフト・のし可 価格:26999円〜 |
まとめ:卓上IHと組み合わせれば光熱費も最安に
IH対応鍋の選び方をまとめます。
- 底の厚さ3mm以上のものを選ぶ
- 20cm前後が1〜2合炊きに扱いやすい
- 素材はホーローかステンレス多層がおすすめ
- 予算3,500円台でも十分おいしく炊ける
卓上IHコンロと組み合わせることで、炊飯の光熱費を電気炊飯器の約4分の1に抑えることができます。初期投資は鍋代+IHコンロ代がかかりますが、毎日炊けば1年以内に元が取れる計算です。
節約目的で卓上IHを検討している方は、ぜひ鍋選びもセットで考えてみてください。


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